アキュムレータ(A)と入出力(I/Oポート)間でデータを転送します。データ長は常に4バイト=10進8桁です。
Operation | Mnemonic | inCode | Opr2 | Opr3 | Opr4 | Opr5 | #bytes | Opcode | Ie | Cy | Cd |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A <- IO(d) | IN | dd | 2 | 38 dd | |||||||
IO(d) <- A | OUT | dd | 2 | 39 dd |
Opcode欄の「dd」にあたるところにI/Oポート番号00~49を入れてください。I/Oポート番号はI/O領域の表の「I/O命令アドレス」欄に書かれている数値です。
補足
- この命令はステータスレジスタ(SR)を変化させません。